日本政府拠出によるUNDP事業紹介:モザンビーク
コミュニティ開発支援無償によるミレニアムビレッジ・プロジェクト支援
コミュニティ開発支援無償は、2006年に新設された日本政府のODAにおける無償資金協力形態の一つであり、貧困や疾病、生活に不可欠な基本インフラの欠如といった様々な開発課題に直面するコミュニティで実施されるプロジェクトを支援対象としています。複数のコンポーネント(学校、道路、給水等)からなる支援を一つのプログラムとして一体的に実施することで手続きの効率化を図るほか、現地の積極的活用と競争性の向上を通じ、一般プロジェクト無償と比べて大幅なコスト縮減と効率化を目指すものです。国連開発計画(UNDP)はこれまで、アフリカにおける3件のプロジェクトにコミュニティ開発支援無償を受けています(続きは こちら から)。
|